2013.04.11
車の販売会社のオフィスに人工クラゲのメンテナンスにやってきました。
ステンレス製のキャップと台座のあるこのタイプの水槽は、以前、提携していた会社の設計によるもので、デザイン重視でキャップの寸法を水槽に合わせてぴったり作って貰っています。
ただ長年のうちに水槽が水圧で少し膨れて変形するため、メンテナンスの際にこのキャップを取り外すのがいつも一苦労。今回もかなりの時間をかけて少しずつキャップを抜いていきました。
現在のデザインは経年変化で水槽が膨れてくることを織り込んで、ちょっと余裕をもたせるようにしています。