クラゲ水槽メンテナンス日記
2017.07.12
枚方市にメンテナンスに来ました。
クラゲの水槽の横に、大きな信楽の狸が置かれています。
クラゲを置いてもらっている場所で、ときどき出会って印象に残るものが、
ペッパー君と信楽の狸です。
ペッパー君とクラゲはなんとなく相性がよいなあと思っています。
ペッパー君の頭とクラゲの頭がよく似ている。
信楽の狸とクラゲも相性が良いような気がしています。
どことはいえないのですが、目玉の丸い感じでしょうか。
なんとなくほんわかした感じでしょうか。
信楽の狸が置かれている空間に、共通している空気感が、
なんかその場所は元気があるというか、
景気の良さそうな雰囲気があることです。
実はうちのクラゲは、こちらに置いていただいて17年目になります。
まだクラゲに尻尾もなかった、原始的浮遊体アート「はじめちゃん」の頃から、置いてもらっていました。
そして、ここの「はじめちゃん」を朝日新聞が取材に来てくださって、1面に掲載になったことで、うちのクラゲの運勢がぐーっと上がっていきました。
水槽も代替わりとなり、クラゲも進化しましたが、まだ置いてもらっています。
信楽の狸のいわれですけれども、ネットで調べてみますと、
「たぬき」が「他を抜く」ということで、
「商売繁盛」の祈願で置くのだそうです。
タヌキも、ぽーっとしているようでいて、なかなか、やるんですね。
置いておられる方の意図は、また全然違うような気もするのですが。
今度機会があればお聞きしてみたいと思います。
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