クラゲ水槽メンテナンス日記
2020.02.06
今日は枚方方面に円筒型水槽の、姫路方面に直方体型レンタル水槽のメンテナンスに行きました。
円筒型水槽は水槽台座内に仕込んでいる下部ライトが切れて上部のLEDライトだけになっており、暗くなってしまっていました。水槽台座内部に仕込んでいるライトは、水槽の水を抜いて空にしないと取り換えることができません。メンテナンスと共にライトを取り換えました。
台座に点検扉をつけておけば、簡単にライト交換できますが、デザイン優先で扉をつけない仕様にしています。ライトが切れると、水を抜いてライトを交換しないといけないのですが、点検扉のない、とてもすっきりしたデザインにできたのでよかったと思っています。
熱帯魚の水槽では、底に砂がありますので、照明は上からの一方向だけのことが多いです。 想芸館の円筒型の人工クラゲ水槽は透明クリアビーズを敷いていて、下からは白色照明、上からはLEDのフルカラー照明で、とても立体的な照明演出ができるようになっています。
午後からは直方体型のレンタル水槽のメンテナンスに行きました。水が少し白濁りしてしまっています。残念だと思う気持ちと共に、こういうときのメンテナンスは、清掃後にはっきりと綺麗になったことがわかるので、やりがいがあります。白濁りの写真は撮ったのですが、綺麗に掃除した後の写真を撮るのを忘れてしまいました。
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