アートとしてのアクアリウム
アートとして楽しむ
水族館などの展示は、どちらかと言うと水生生物の生態を見るためのものです。これに対し、アートアクアリウムは芸術として水中の景色を楽しむのが目的です。水や魚を使ったアートのインパクトは大きく、世界中に広がりを見せています。
色々なアート作品
アートアクアリウムには色々なタイプの作品があります。なかでも意外な素材を用いて驚きと遊び心の詰まった作品をいくつか紹介します。
電球
一昔前までは家庭の灯りを支えていた白熱電球ですが、近年はLED電球にその座を譲っています。その要らなくなった白熱電球を使った作品例があります。水草を植えれば、本物の魚の飼育も可能なようです。インテリアとして使用する場合は、人工熱帯魚を入れてもオシャレです。簡単な作品であればDIYで制作できるので、オリジナルのアクアドームを作ってみるのも良いのではないでしょうか。
公衆電話
白熱電球と同じように今ではあまり利用されない公衆電話も、水槽として生まれ変わっています。京都の学生グループが作成したもので、伝統文化としての金魚の美を見直すことをテーマとしたアートです。現在は奈良のカフェに設置されているそうです。
屏風
国内最大規模のアートアクアリウム展で発表された作品です。屏風型の水槽に金魚が泳いでいる姿は幻想的の一言に尽きます。映像との融合がさらに美しさを引き立てます。夏限定のイベントで、ひと時の涼を楽しむのにもぴったりです。
こういったアートは、店舗での集客アイテムにもなります。専門業者による熱帯魚レンタルなどのサービスもありますが、生物を使うとなるとメンテナンスが大変です。また、レンタル費用も高額になります。
アートアクアリウムをお探しなら、当工房にご用命ください。人工クラゲの水槽をリース感覚でご利用いただけます。水槽設置からメンテナンス、トラブル対応まで、細やかなサービスが特徴です。水槽のサイズも豊富で、形も直方型と円筒型から選べます。料金についてはリース感覚の月額払いのレンタル制なので経済的です。アートとして楽しめる水槽のレンタルを活用して、素敵な空間を実現しましょう。
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